東洋経済オンラインとは
ライフ #出張なのに、チェーン店ですか?

「キムチ無料は意地やと思う」創業54年《中華チェーン》が白菜高騰でも食べ放題をやめない意外な訳

10分で読める
2/9 PAGES
3/9 PAGES
4/9 PAGES

このキムチこそが、あじへいの料理を食べるうえで欠かせないアイテムだ。しかも、食べ放題。ちなみに、自家製キムチは500g680円(税込み)でお持ち帰りも可能である。

取材中、キムチを2箱持ち帰る客も見受けられた(写真:筆者撮影)

見た目に反して、あっさりした優しい「あじへいラーメン」

「お待たせいたしました。あじへいラーメン ミニ炒飯セットです」

キムチを食べながら待っていると、あっという間に届いた。ゴクリと喉が鳴った。

価格は1290円(税込み)(写真:筆者撮影)
顔を近づけると、香ばしい醤油の香りが鼻腔を刺激する。麺が見えないほど、具が乗っている(写真:筆者撮影)

醤油味の茶色いスープに、ぷかぷかと脂が浮く。その中心には豚バラ肉が重なるように小さな島を作り、刻み葱の彩りにより「ここに具あり!」と主張している。豚バラを掘ると、みずみずしさを保ち透き通った白菜が顔を出す。ほかのラーメンの具にはない、豚バラと白菜の島。そして味玉のオレンジ色の黄身が、眩しく輝いている。

次ページが続きます:
【柔らかい口当たりのスープともっちり玉子麺】

5/9 PAGES
6/9 PAGES
7/9 PAGES
8/9 PAGES
9/9 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象