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SkyDriveが東京で一体運用実証、空飛ぶクルマは「飛行ショー」から商用化段階へ進めるか

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  • 石井 徹 モバイル・ITライター
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ターミナルにはギャラリーエリア、展望デッキ、保安検査エリア、待合室、オペレーションルームの5機能を備える。搭乗客はギャラリーで展示を見た後、デッキで待機し、顔認証でチェックインを済ませて待合室へ進み、機体の準備が整ったら搭乗する。チェックインから搭乗までは1分程度で完了する設計だ。

ターミナルの運営システムを担当するのは兼松だ。同社は22年に英Skyports社と資本業務提携を結び、離着陸場の運営事業に参入した。兼松航空宇宙部第一課の中村康平課長代理によると、システムは旅客管理、リソースマネジメント(離着陸地点や充電設備の予約管理)、空域監視の3機能で構成されている。

ターミナル内に設置されたSkyports社の出発案内表示。フライトスケジュールと機体のステータスを表示していた(写真:筆者撮影)

顔認証によるチェックインでは、壁に設置された小型端末の前に立つと約1秒で認証が完了し、ドアが開く。仕組みはシンプルだが、将来的に高頻度で離着陸が行われる際に搭乗手続きを簡略化するための基盤として位置づけている。

オペレーションルームでは4台のモニターを使い2人体制で監視していた(写真:筆者撮影)

オペレーションルームでは4台のモニターに周辺のカメラ映像や気象情報、フライトスケジュールを表示し、2人体制で監視していた。

離着陸場をどう整備するか

ギャラリーに展示されていた三菱地所の丸の内バーティポート模型(写真:筆者撮影)

離着陸場の展開では三菱地所と兼松がそれぞれ構想を示した。三菱地所の土山氏は「丸の内、横浜、大阪など自社開発エリアの大都市中心部に着陸できるよう準備する」と述べた。都心ではビルの屋上を活用し、御殿場プレミアムアウトレットのような郊外施設では遊覧飛行も視野に入れる。

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【大阪・関西万博で一般来場者に空飛ぶクルマの飛行を披露】

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