元ドンキのバイヤー参戦「ランディーズドーナツ」…飲食未経験なのに"L.A.の象徴"を日本へ持ってきた理由 OPEN日は深夜1時から並んだ人も
大きなドーナツの看板は、「ロサンゼルスのアイコン」としてのイメージが定着しているようだ。店舗が映画やアーティストのムービーに登場することも多いほか、ドーナツ型の看板を利用してさまざまな映画とコラボするなど、エンターテインメントの広告塔としても機能している。
では、そのドーナツはいったいどんな味なのだろうか。
1番人気は…?
まず、定番かつ1番人気が「グレイズドレイズド」(360円)。ふわっと軽い生地に、これも軽くかかったシュガーグレイズと、構成がシンプルなだけに、ドーナツとしての本質的な味がよくわかるドーナツだ。余計なものが入っていないホームメイドのような素朴さが感じられた。
「ピンクスプリンクルズ アイスケーキ」(380円)はファッショナブルな見た目が特徴。生地は重めで、アイシングもかなり甘いので、甘いもの好きな人におすすめだ。
「ベーコンメープルロングジョン」(550円)は、ふわっとした生地の棒状ドーナツにメープルアイシングをかけ、ベーコンをちりばめたもの。甘いとしょっぱいを同時に味わえるドーナツとしてセレクトしたが、どちらかというと甘いほうが勝っている印象だった。
前述の通り、各店舗、オープン時には行列ができる盛況ぶりとなっている。日本でのブランド展開を運営するグリット・インターナショナル代表取締役の芳賀剛氏は、渋谷代官山店のオープン時の様子を次のように語っている。
「初日は開店前深夜1時からオープン時間の11時にかけて300名超の行列ができた。営業は午後7時までだが、最初の1週間は8時過ぎまでオーバーして営業した。それでないとお客様をさばききれなかった。これほどとは予想していなかった」
客層は店舗によって異なるが、65%が女性。若者のみならず40〜50代男性も多いという。スイーツ好きだけでなく、アメコミや映画のファンも訪れる。商品単価が平均約430円とちょっと高めのためか、学生はあまり来ないという。3店の中では午前8時から午後10時まで営業している新宿のイイトルミネ店の売り上げが現状一番高く、ビジネスパーソンからインバウンドまで客層も幅広い。




















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