時間、人付き合い、結婚、そしてお金の不安。申真衣さんが語る40代で「自分らしい生き方」を目指すとき20代で考えておくべきこと

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現在では、家庭内では私がほとんど料理を担当しています。でもそれは「義務」ではなくて、あくまで「得意な人がやればいい」と思ってしていることです。

夫婦間でお金のことを話し合えると楽

夫とは職場で出会ったこともあり、仕事の進め方が似ています。家庭を運営する際は、仕事っぽいことが多くあります。何をどちらがやるか、何を優先するかの感覚が、私たち夫婦はとても似ているので、家庭をスムーズに運営するにはとてもよかったと思っています。

お金の感覚について言うと、夫は私に「たくさん鞄買うなあ」と、私は夫に「そんなにスキー板いるんですか」と思っていて(笑)。そこは一生合わないでしょう。でも、自分の欲しいものは互いのポケットマネー(自由になるお金)でまかなって、家庭運営に必要な分は合意してやっています。

『投資家の母が20歳になった娘にどうしても伝えたいお金の話』にもあるとおり、お金のことは話し合って妥協点を見つけていくほうがいいと思います。

私の夫は、プロポーズする前日に突然「僕の年収はいくらで、貯金はいくらある」と明かしてきました。私も言わざるをえなくて公開しましたが、結果的にそれがよかった。

お金の話をすることにためらいがないのは、夫婦ともに金融業界出身という背景もあるかもしれませんが、それができるという前提は楽ですね。

家庭の財布もひとつにまとめたほうがお金は貯まると思うのですが、我が家では、財布は完全に分けています。旅行などはどちらかが立て替えて、後で割り勘して振り込むスタイルです。私が起業して手元資金が減った時期には、夫からお金を借りていましたが、借用書も書きましたし、金利も払いました。

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