整形外科医が考案!「30秒つまむだけ」で首のコリが取れる"あっけないほど簡単"なセルフケア法

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胸鎖乳突筋をつまんで、ほぐす。くり返しますが、基本はこれだけです。

とはいえ、より安全に、そしてより効果を実感していただくために、ここから具体的な手順といくつかのポイントをお話しします。

ちなみに、胸鎖乳突筋は皮膚のすぐ下を走る筋肉です。首をもむのは怖い……と感じる方もいるようですが、首の太い血管(頸動脈)を強く押しつぶしてしまう心配はありません。安心して行ってください。

【筋肉の場所を確認する】

鏡を見ながら、横を向いてみてください。耳の下から鎖骨にかけて縦に走る筋肉が浮き出ますね。これが胸鎖乳突筋です。

(出所:『首の痛み・コリ・しびれ 自力でできるリセット法』より)

「じんわり心地よい」と感じる程度の強さで

【指でつまむ】

位置を確認できたら、親指と人差し指で胸鎖乳突筋の上のほうを軽くつまみます。強さの目安は、「少し痛い」と感じる程度まで。人差し指は軽く曲げて、第一関節あたりを使うとやりやすいでしょう。

【正面を向いてつまんでもみ進める】

そのまま正面を向き、胸鎖乳突筋に沿って、少し痛いと感じるところを中心に30秒ほど上下にもみます。これを左右それぞれ行います。必ず片側ずつ行いましょう。両側を同時につまもうとすると、皮膚が引っ張られてしまい、うまく刺激できません。

首の右側を右手でつまんでも、左手でつまんでもかまいません。「順手」でも「逆手」でも、やりやすいほうで大丈夫です。

【強くもむ必要はない】

早く効果を出そうとして、つい力が入りすぎてしまうかもしれません。しかし「じんわり心地よい」「ちょっと痛いかな」「少し物足りないかな」と感じる程度で十分。

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