整形外科医が考案!「30秒つまむだけ」で首のコリが取れる"あっけないほど簡単"なセルフケア法
前後のバランスがくずれている→首や肩の痛み・コリが出やすくなる
猫背やストレートネックでは、頭が前に突き出た姿勢になり、首の前後のバランスがくずれます。すると、首の後ろの筋肉が常に引き伸ばされた状態となり、負担がかかり続けます。これでは、痛みやコリが出やすくなるのも無理はありません。
さらに、首が前に出ることで、頸椎本来の自然なカーブが失われやすくなります。
これにより、骨や関節に無理が生じるだけでなく、首から肩、腕へと伸びる神経が刺激されやすくなるため、手や腕にしびれや違和感が現れることもあります。
左右のバランスがくずれている→首の片側だけが痛んだり、こったりする
片方の歯ばかりでかむ癖や、足をいつも同じ側だけで組む癖。左右どちらかに偏った動作は、体に左右のズレ(左右差)を生み出しかねません。実は、この左右差が首の筋肉にも影響し、首の片側の筋肉に過剰な負担がかかることもあるのです。
首の片側だけがこったり、片側だけが痛んだりするのは、首の筋肉の左右のバランスがくずれている兆候といえます。その影響で肩の高さに左右差が出たり、肩甲骨の位置が左右で違って見えたりすることもあります。
こうした体のバランスの乱れが、首の痛みにつながっていることも少なくありません。
指で刺激してコリをほぐす「胸鎖乳突筋つまみ」
お待たせしました。いよいよ、「胸鎖乳突筋つまみ」の具体的なやり方です。片側30秒程度、左右行っても合計1分ほどです。たった1分のセルフケアと言ってもよいでしょう。
道具は一切必要ありません。準備も不要です。あなたの手で、ただ胸鎖乳突筋をやさしく刺激してほぐすだけ。
こうすることで筋肉のこわばりがやわらぎ、血流の改善が期待できます。筋肉がリラックスすることで、自律神経も整いやすくなります。




















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