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一年を通じて温暖で、刑法犯の検挙数も少ない…「自律神経がいちばん整っている」地域はどこ?

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  • 小林 弘幸 順天堂大学医学部教授、日本スポーツ協会公認スポーツドクター

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日本でいちばん「自律神経が整っている」地域はどこなのか?(写真:kazukiatuko/PIXTA)
ああ、また今日から仕事か……。あっという間の週末が終わり、また長い1週間が始まるのかとブルーになる月曜日。さぞかし自律神経も乱れていることだろうと思いきや、さにあらず。実は自律神経がもっとも乱れやすいのは木曜日なのだそうです。
本稿では、よくできたシステムであるがゆえにとても繊細な、自律神経に影響を与えるさまざまな要因について、順天堂大学医学部教授・小林弘幸氏の著書『科学的に証明された 自律神経を整える習慣』から一部を抜粋・編集する形で解説します。

自律神経は「低気圧」で乱れます

自律神経はとてもよくできたシステムだけに、非常に繊細にできています。

人体が持っているさまざまなセンサーに反応する仕組みになっていて、ちょっとした変化にも、ときには過剰ではないかと考えてしまうくらい影響を受けることがあります。

最近、「天気痛」や「低気圧頭痛」というワードがよく聞かれるようになりました。気象の変化によって持病が悪化する「気象病」のうち、痛みや気分障害に関するものをそう呼ぶそうです。

これを自律神経から読み解くなら、気圧の変化が関連していると見るべきでしょう。

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【「五月病」も気圧の変化が影響している】

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