契約取れず全否定状態…「明日で辞めよう」と決めた限界営業社員が辿りついた《陽転思考》。ポジティブシンキングとの違いとは 

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人生がなぜかうまくいく人の「すごい」考え方~あたらしい陽転思考~
「私はしあわせになる」。こう決めて生きていくことが、陽転思考で効果を出すための絶対条件になります(写真:kapinon/PIXTA)
「ネガティブな自分を変えたい」、そう願う人も少なくないかもしれません。ですが、ビジネスコンサルタントの和田裕美さんは、「ネガティブな自分のままでも“考え方のクセ”を変えることでしあわせな日々を送ることができる」と言います。そんな和田さんに、思考を転換させるコツを教えてもらいます。
※本稿は『人生がなぜかうまくいく人の「すごい」考え方~あたらしい陽転思考~』から一部抜粋・再構成したものです。

ネガティブ思考で営業結果も出なかった日々

「陽転思考」という言葉を初めて聞いたのは、私が営業職として勤めているときでした。

当時、勤めていたのは、アメリカのシカゴに本社がある世界142カ国に支社を持つ外資系企業。その日本支社の理念に「陽転思考」という言葉が使われていたのですが、その意味は完全に“ポジティブシンキング”という意味で語られていました。

しかし、営業結果がまったく出ていなかった私には、その前向きなポジティブな考え方がまったく身につきませんでした。かえってしんどいくらいです。

営業職の人なら痛いほどわかると思います。「契約が取れない」ということは、「自分なんかダメ」「商品もダメ」「会社もダメ」「上司もダメ」と、全否定状態です。

さらに、お客さまからは毎日、拒絶され続けているのですから。

もう、とにかくすごくネガティブでした。

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