契約取れず全否定状態…「明日で辞めよう」と決めた限界営業社員が辿りついた《陽転思考》。ポジティブシンキングとの違いとは 

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やがて、営業成績も上がり、気がついたら、世界2位の営業になっていました。

自分はしあわせになるために生まれてきた

陽転思考は、あらゆる状況をネガティブ方向に考えてしまう“思考のくせ”を正して、どんな状況であってもハッピーな方向に転換する、というシンプルな習慣です。

その起点となるもの、陽転思考のファーストステップは、ずばりあなた自身が「しあわせになると決める」こと。

「私たちは、しあわせになるために生まれてきた」

そう聞くと、少し精神論やスピリチュアルすぎるイメージを持たれる人も多いかもしれませんね。

でも、この“思い込み”を持つことこそが、自分のブレない軸をつくることになります。

「あの人はしあわせそうだな」

「それに比べて自分なんか……、不幸な人生だなあ」

そんなふうに他の誰かと自分を比較して、いつもみじめな気持ちになっている人でも、「自分はしあわせになるように生まれてきたんだもの」という軸があれば、何があっても、どんなに気持ちがザワついても、確実にこの思い込み=「自分が決めた設定」に戻ってくることができます。

たとえば、人生で選択に迷ったときにも「私はしあわせになることが決められているんでしょう?」「じゃあ、しあわせになるために自分が選択すべき道はどっち?」という基準で、ものを考えるようになります。

またたとえば、不幸だと思える出来事に見舞われても、「でも、自分はしあわせになるために生まれてきたんだから」「じゃあ、大丈夫。この程度の不幸でよかったんだ」「これって、これからしあわせになるための学びなんじゃない?」と捉えることができるんです。

「私はしあわせになる」、あるいは「私はこれからもっとしあわせになる」。

こう決めて生きていくことが、陽転思考で効果を出すための絶対条件になります。

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