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リカちゃんキャッスルで見かけた"1人で楽しむ大人の姿"…大人向け「リカちゃん」売り上げ約6倍に拡大のワケ

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  • 丹羽 桃子 工場見学マニア・ライター

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開催中の『リカちゃんのON/OFF展』に展示されているOFFのリカちゃん(写真:筆者撮影)  
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福島県の静かな町に、突如として見えてくる水色のお城。ここは、日本で唯一「リカちゃん」の製造工程を見学することができる「リカちゃんキャッスル」だ。工場見学マニアとして、一度は行ってみたいと思っていた場所だが、懐かしさとカワイイが止まらない。
近年は、そんなリカちゃんを楽しむ大人も増えている。大人向けリカちゃん玩具の2024年度売上は2023年比で約6倍に拡大。1967年に誕生した着せ替え人形が、なぜいま再び存在感を高めているのか、その謎を探った。
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1人でじっくりと楽しむ大人の姿

福島県田村郡小野町にある「リカちゃんキャッスル(※1)」。リカちゃんの世界観を体験として可視化した場所で、歴代のリカちゃんが展示されているほか、自分好みのリカちゃんをコーディネートできるコーナーや、製造工程をガラス越しに見学できるエリアも設けられている。

福島県にある「リカちゃんキャッスル」※1(写真:筆者撮影)
福島県にある「リカちゃんキャッスル」 (写真:筆者撮影)
福島県にある「リカちゃんキャッスル」 (写真:筆者撮影)

リカちゃんはすべて人の手によって仕上げられており、同じリカちゃんはひとつとして存在しないという。見学は2階から作業エリアを見下ろす形だが、目を描く工程や髪型を整える工程など、まるでメイクスタジオを眺めているようで、思わず見入ってしまう。

館内には、意外にも子ども連れだけでなく、1人でじっくりと楽しむ大人の姿も目立つ。いま「リカちゃん」を支えているのは、子ども世代だけではないようだ。

※1…「リカちゃんキャッスル」はタカラトミーのライセンス許諾を受けてリトルファクトリー株式会社が運営

【写真を見る】大人向けの人気が高まっている「リカちゃん」。人気のコラボ商品は発売当日に完売することも…

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【かつて“憧れ”だったリカちゃんが今は…】

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