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「習慣化」した行動が"自動運転"を始めてしまい…【サブスク】を解約できない人の脳に起きる変化

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  • 松迫 崇道 株式会社CALENDAR 代表取締役

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一度「習慣化」した行動は、気がつくと「自動運転」してしまうという(写真:foly/PIXTA)
Netflixやディズニープラスといった動画配信サービスのみならず、家具や家電のレンタルに食料品の宅配など、すっかり暮らしに浸透している「サブスク」ですが、株式会社CALENDAR 代表取締役・松迫崇道氏は、そうしたサブスクの隆盛の陰には、人間の脳における「習慣化」が大きく影響していると指摘します。
そこで本稿では、松迫氏の著書『あのサービスはなぜ継続率が高いのか? 顧客の習慣化を促すハビットデザインメソッド』から一部を抜粋・編集する形で、人間の行動がどのように習慣化していくのかのプロセスについて解説します。

習慣とは「〇〇したら□□する」という脳内の紐付き

そもそも「習慣」とは何なのでしょうか。歯磨きの習慣、日記をつける習慣、早寝早起きが習慣づいたなどといいます。頻度は毎日のようなものから毎年1回のようなものまであるものの、基本的には「決まったことを繰り返し行うこと」といえます。

具体的な状況を想定してみましょう。

A子さんは、最近よりよい腸内環境をつくるための「腸活」に関心があります。ある日、朝一番にコップ1杯の常温の水を飲むと、腸がその日働く準備運動になるのでよいという情報を得て、それを毎日の習慣にしようと決めました。

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【翌日からA子さんは…】

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