なんの疑いもなく、高校を卒業したらそのまま付属大学に進むものだと思っていました……(写真:KiRi / PIXTA)
大学の付属高校に行くメリット・デメリットは?
こんにちは。今自分は中学3年生で、高校入試の第1志望で大学の付属高校に入ることを検討しています。そこに入ると、過半数の生徒がその大学に進学するとのことで、大学受験の競争をしなくていいというメリットがあります。
とはいえ、第2志望で、付属ではない高校も受験することになるので、両方受かったらどちらに行こうか少し悩んでいます。大学の付属高校に行くことには、何かデメリットはあるのでしょうか?[中学3年生 男子]
西岡氏の回答
いいですよね、付属の学校。「大学受験をしなくていい」「高校生活をのびのび過ごせる」というイメージを持つ人も多いと思いますし、実際それは大きなメリットです。
質問にお答えすると、デメリットとして知っておいてほしいことが1つあります。それは「学部のミスマッチ」です。
大学付属校を選ぶ際に、よく起こりがちなのが「行きたい学部がなかった」というミスマッチです。これは、実際に進学段階になってから初めて気づくケースが少なくありません。ちょっと僕の友達の事例を出しながらお話しさせてください。
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【実際に付属校に行った友人の話です】
