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肌寒い季節に通勤スニーカーがなぜか「ダサく見える」理由…通年OKだからと油断すると陥る"落とし穴"

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  • 森井 良行 ビジネスマンのためのスタイリスト

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(写真:Luce/PIXTA)

春夏も秋冬も、ジャケットやスニーカーの配色は似たものを選びがちです。にもかかわらず「通勤スニーカーに違和感がある」という声を耳にします。

おのずと重厚感が増してしまう秋冬は、春夏にくらべスニーカーが浮いてしまう状況に陥りがち。しかし「本革スニーカーならば問題ない」という考えだけでは不十分なのです。

今回は、秋冬コーディネートに合う通勤スニーカーを明確化し、選び方の基準を解説します。

「重厚感に耐えられない」スニーカーの共通点

「季節感がないスニーカーは通年OK」という考えは、秋冬の足元をチープに見せるリスクを孕んでいます。というのも春夏と秋冬で同じ配色のスニーカーを使っていたとしても、ビジネスファッション全体の見え方は、根本的に別物だからです。

ビジネスTシャツがニット(セーター)に代わり、秋冬ジャケットやスラックスの生地感もあって、ジャケットの着こなし全体に厚みが加わります。加えてウールやカシミヤなど起毛した質感も相まって、装い全体に重厚感が生まれるのです。

つまり生地の厚みと表情ある質感によって、春夏以上にビジネスファッションの格が一段あがるということ。衣替えに合わせた、通勤スニーカーの見直しが大切です。

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