見返りを得られないのは「苦しみ」?
■こんな「勝手な期待」が苦しみを生む
「これだけのことをしてあげたんだから、きっと倍くらいにして返してくれるよね」
そんな期待をすることを「見返りを求める」といいます。
そんなふうに計算高くふるまうと、心に「見返りを得られない苦しみ」をつくることになります。してあげたことで満足するのが本来であって、それに応えて何かお返しが欲しいとおねだりするのは、筋違いというもの。そんな「見返りを得られない苦しみ」から離れることが大切です。
この「見返り」というものを、体に備わっている「出し入れ」のシステムで考えてみましょう。
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