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ライフ #“聖地”巡礼 あの名作の舞台地を訪ねて

まるで『8番出口』の世界観…! 「不気味すぎる地下通路」「あまりに神々しい"地下神殿"」 日本各地にある《地下施設》が凄すぎた

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  • 古関 和典 ロケ地研究家、コンテンツツーリズム研究家

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『8番出口』の世界観そのものと噂されている駅が、東京都江東区にあります(筆者撮影)

8月29日に公開された、二宮和也さん主演の映画『8番出口』。原作は、インディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATE氏によるゲームで、累計販売本数180万本超の世界的大ヒットを記録した作品です。

駅の地下通路で無限ループに入り込んだ主人公が、案内にあった「8番出口」を目指して、“異変”を見つけたら引き返し、見つからなければ前進する、というルールからなるストーリーです。

監督は、映画『告白』『悪人』『モテキ』『君の名は。』『怪物』などの企画・プロデュースで知られ、2022年には映画『百花』で監督・脚本を務めた川村元気さん。

『8番出口』は、第78回カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクション「ミッドナイト・スクリーニング部門」に選出されました。

【写真を見る】「不気味すぎる…」“まるで8番出口”な東京の地下通路と、あまりに神々しい「地下神殿」(37枚)

「不気味な地下通路」は実在する?

本作のほとんどのシーンが地下鉄駅の通路を舞台としていますが、先行公開された謎の多い予告動画に対し、「どこで撮影されたのか」と早くも話題になっています。

原作のゲームで、作者が「一部参考にした」と話していることから、東京都江東区にある都営地下鉄の「清澄白河駅」が舞台地だとされました。すでに聖地として、世界中からのファンでにぎわっています。

特に、地下駐輪場へとつながる「A3」出口に向かう通路が見どころ。本来は真っ直ぐ配置されているはずの天井照明が、不思議な配列で並んでいるのです。これがまさに『8番出口』で異変が起きる不気味な地下通路のようだと話題になりました。

都営地下鉄「清澄白河駅」のA3出口を入ってみると……(筆者撮影)

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【これは不気味すぎる…!】

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