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伊藤忠商事とスピード契約、京都府が古都の競輪場を再開発する「京都アリーナ」の整備を急ピッチで進める背景事情とは?

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そこからの府は猛スピードだった。2024年5月にはアリーナの事業者公募を開始。6月に向日市で住民説明会を2回開催。この間、「考える会」は市民への説明が不十分だとして、事業者公募の撤回と計画の見直しを求める要望書を西脇知事あてに提出し、署名活動を展開するなどした。

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