
6代目は超ハイスペ!大手美容外科医院の御曹司
過去作から話題づくりに事欠かない恋愛リアリティ番組として不動の人気を誇る『バチェラー・ジャパン』。
6月5日からプライム会員向けに独占配信が始まった最新作も、プライム・ビデオの視聴回数ランキングTOP10 (日本)では1位を記録しています。その一方、Amazonレビューでは、最も不評の「星1つ」を多く集めています。
配信開始前から注目を集め、SNSでトレンド入りもした「無敵バチェラー」にもかかわらず、なぜ視聴者は“期待”から“残念な気持ち”に変わってしまったのでしょうか。
数ある恋愛リアリティ番組の中でも婚活色が強いのが『バチェラー・ジャパン』です。1人の独身男性が多数の参加女性の中から運命の1人を短期間で選び抜く、という設定こそ非現実的ですが、その過程は真剣そのもの。結婚という現実味が試される面白さがあります。
他人事ながら見ているこちらもつい熱が入り、バチェラーから女性陣まで優しくも手厳しくジャッジしがちです。
スタジオMCの今田耕司さん、指原莉乃さん、今回から新たに加わった山添寛さん(相席スタート)によるトークが華を添える役割を担ってもいます。
シーズン6は、現役医師の久次米一輝さんがバチェラーを務めています。
年齢はバチェラー最年少の30歳。アイドルのような甘いマスクに歯並びの良い笑顔、前髪を下ろしても上げても決まります。何より育ちの良さがにじみ出ています。蕎麦をすする時もピザを頬張る時も上品さを保ちます。
学生時代にイギリスへの留学経験もあるとか。とにかく実家が太く、父親は全国に26院ある共立美容外科の理事長です。タレントのはるな愛さんを起用した全国放映のCMで知られる大手美容外科医院の御曹司なのです。
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