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WWDC 25で発表された次世代iPhone用OS、透過・屈折・反射する「Liquid Glass」インターフェースとは何か

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透明感を持ち、液体のように揺れ動くLiquid Glassインターフェースのイメージ(筆者撮影)
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秋に公開される次世代iPhone(おそらくiPhone 17シリーズ)用の新しいOSの開発者向けベータバージョンが、6月9日(現地時間)に開幕した、WWDC(世界開発者会議)25において発表された。新しいOSは、アップルが「10年に一度の大変革」と称する大きなデザイン変更を受けており、美しく流動的なガラス風インターフェース「Liquid Glass(リキッドガラス)」が採用されている。ここでは、この新しいインターフェースが採用された経緯、詳細なコンセプト、機能について解説しよう。アップルのデザインは常に業界のトレンドを牽引している。これから、多くのデバイスでこうした透明感あるインターフェースが採用されていくだろう。

カリフォルニア、クパチーノのアップル本社で、秋にローンチされる次期OSをアプリエンジニア向けに公開するWWDC 25が開催された(筆者撮影)

過剰な情報を抑制するインターフェース

スマートフォンや、タブレット、コンピュータは、我々の生活を便利にしてくれるものだが、逆にストレスを増すものでもある。世界中の友人と即座にコミュニケーションを可能にしてくれたが、反面、常に多くの通知に神経を刺激され、数多くのメール、メッセージ、コンテンツの洪水が我々に押し寄せ、さらに大量の広告や、スパム、詐欺的な情報にさらされる。

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