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今夏の猛暑対策、「持ち運ぶ涼しさ」という新発想──米国発コードレス扇風機が変える屋外時間

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  • 石井 徹 モバイル・ITライター

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暑い夏を控え、アメリカ発の家電ブランド、シャークニンジャは日本の扇風機市場に参入した(筆者撮影)
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コードレス扇風機、つまり充電式バッテリーを内蔵し、電源コードなしで使える扇風機に、アメリカ発の家電メーカー「シャークニンジャ」が参入した。同社はシャークブランドの掃除機やニンジャブランドのキッチン家電を展開しており、祖業の掃除機ではダイソンを抜いてアメリカトップシェアを獲得したメーカーだ。

そのシャークブランドから、5月30日に「FlexBreeze(フレックスブリーズ)」(2万9700円)が発売された。さらに7月1日にはタンク付きミストモデル「FlexBreeze Pro Mist(フレックスブリーズ プロミスト)」(3万4980円)とコンパクトな「FlexBreeze HydroGo(フレックスブリーズ ハイドロゴー)」(1万9800円)も登場予定だ。

左から、FlexBreeze、FlexBreeze Pro Mist、FlexBreeze HydroGo(筆者撮影)

最大24時間のバッテリー持続時間と、20メートル先まで風を届けるパワフルさを実現している。もちろん充電しながらの使用も可能で、その場合は時間制限なく使い続けられる。アメリカのメーカーらしく、屋外での使用も想定した設計になっている。

筆者は横浜市で開催された製品体験会に参加し、実際に3製品すべてを試してきた。結論から言えば、これらはコンセントの位置に縛られず、好きな場所で使える扇風機だ。Pro Mistならキャンプやガーデニング、HydroGoなら書斎やキッチン、FlexBreezeは両方のシーンで——これまで固定式扇風機では対応できなかった場所に、涼しさを持ち込めるというわけだ。

コードレスで移動自在の標準モデルFlexBreeze

扇風機の頭の部分を取り外して使える(筆者撮影)

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