フォードは2025年度の追加関税コストが15億ドル(約2200億円)発生すると発表。ジム・ファーリーCEO(最高経営責任者)は「影響や政策変更の可能性を踏まえて見通しの発表を一時停止する」として、当初示していた業績予想を撤回した。
GMは追加関税による費用が25年通期で最大50億ドル発生する見通しとし、通期の最終利益予想を従来予想から最大約3割引き下げた。ステランティスは米国工場での900人の一時解雇を決断、業績予想を取り下げて設備投資も見直す。
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