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ブックオフがひそかに始めた施策「ふるさとブックオフ」。書店のない町での取り組みが、とても感動的だったワケ

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  • 谷頭 和希 都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家

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ブックオフがひそかに始めた取り組み「ふるさとブックオフ」。ほとんど話題になっていないが、非常に意義のある取り組みだった(筆者撮影)
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ブックオフが「ふるさとブックオフ」という取り組みをやっている、という噂を聞いた。ブックオフに「ふるさと」……? いったい、どういうことだろうか。

今回は実際に「ふるさとブックオフ」を訪れて、それがどういう取り組みなのか、そしてその取り組みがブックオフの中でどのような意味を持っているのか、解説する。

書店のない地域にブックオフを作る「ふるさとブックオフ」

ふるさとブックオフとはなにか。それは、書店のない自治体とブックオフが協定を結び、そこにブックオフを作る試みだ。公共スペースなどの一角を間借りして展開されている。とくに現在日本では「街の書店」が危機的な状況にあり、4分の1の自治体に書店がない。そんな地域に本屋を作ろう、という試みである。

現在、全国2カ所で行われていて、1号店は岩手県に誕生。2号店は三重県にある。

では、そこはどのような運営がされているのだろうか。

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