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ライフ #食品の裏側&世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん

平気で「お弁当」を買う人が知らない超残念な真実 「安い市販品」に、こんな「裏側」があったとは…【再配信】

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  • 安部 司 『食品の裏側』著者、一般社団法人 加工食品診断士協会 代表理事
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【理由2】簡単――加工の手間がはぶけ、短時間でつくれる

「簡単」は、添加物を使うことによって、加工の過程で手間をはぶくことができることです。

「アベ食品」の場合、デミグラスソースは仕入れ品ですが、製造元では添加物が大活躍しています。

つまり、デミグラスソースは、本来は牛骨や野菜を長時間煮込んでつくるのですが、激安のものは「エキス類」や「増粘多糖類」「化学調味料」などで短時間でつくり上げます

さらに付け合わせのキャベツも、カットされた状態で仕入れ。「カット野菜」は加工食品扱いになり、添加物は使っていいので、「殺菌剤」や「酸化防止剤」「変色防止剤」などが使われています。

【理由3】便利――日持ちがグッとよくなる

「便利」は保存性です。添加物を使うことで日持ちがグッとよくなります

とくに「仕出し弁当」のような常温で流通するものには「腐敗のリスク」があります。腐ったものを出したら命取りですから。

「つやつやの照り」も「濃厚で強い味」も添加物の力

【理由4】キレイ――人工的に「つやつや」「キレイな朱色」が出せる

「キレイ」は、見た目です。この場合のハンバーグソースのつやつやでおいしそうな「照り」は「増粘多糖類」や「加工でんぷん」でつくられたもの。タレがたれるとクレームが出るので、その予防にも役に立ちます。

福神漬けのキレイな朱色は、もちろん「人工着色料」です。

【理由5】オイシイ(味が濃い)――手軽に「濃厚で強い味」が出せる

「オイシイ」は、添加物を使うことで、手軽に「濃厚で強い味」が出せます

もはや、食品加工は添加物なしでは成立しません。弁当加工の現場でも添加物は大活躍なのです。

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