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キャリア・教育 #情報の捨て方

今も「異業種交流会」に行きまくっている人の盲点 単なる名刺交換は「時間の無駄でしかない」の訳

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  • 山本 大平 経営コンサルタント、F6 Design代表取締役

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交流会で得をするのは、実は「概ね主催者側だけ」であることがわかっています(写真:jessie/PIXTA)
現代人が1日に浴びる情報量は、おおよそ江戸時代の1年分、平安時代の一生分といわれています。
情報が増えすぎたことで、必要な情報にたどりつけない、ニセ情報に騙される、そんな事態が容易に生じうる時代だからこそ、私たちが今、真剣に考えるべきことは、「いかに情報を得るか」ではなく、「いかに情報を捨てるか」ではないでしょうか──。
トヨタ、TBS、アクセンチュア出身の戦略コンサルタントで、データサイエンティストでもある山本大平氏の新著『消耗せずに成果が出る「情報の捨て方」』より、私たちを消耗させる99%の情報を捨て、その先の1%に集中するコツを紹介します。

まずは「交流会」を捨てる

さて、ここで読者である皆さんに質問をしますが、これまでにビジネス交流会なる会合にどのくらい参加したことがありますか? 交流会といっても幅が広いので、ここでは「初めてお会いする方々が9割を超えている異業種交流会」と定義します。

「100回は超えている」「毎週行っているよ」「誰かに誘われれば行っている」など、さまざまな回答が聞こえてきそうですが、「すみません、はっきり言って、それらは時間の無駄」です。

私も、“今でも”クライアントから交流会についての是非を問われることがありますが、ここのパートでは、交流会という切り口でそれが有意義な情報であるか否かについて解説します。

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