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「心地よい台所」70歳になったら手放すべきもの シニアの自炊は「ラクである」ことが最優先

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  • 中山 庸子 エッセイスト、イラストレーター

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70代以降の台所で不要になるものと、その理由を紹介します(写真:buritora/PIXTA)
いっぱいしんどい思いをして、あれこれ悩みながら、時には泣いたり笑ったりムカついたり。そんな喜怒哀楽てんこ盛りの人生の中で、がんばる自分とがんばれない自分の間を何度となく行ったり来たりしてきたというエッセイストの中山庸子氏。
そんな中山氏がおすすめする、70歳以降の人生を楽に過ごすために「やめること」とは?
※本稿は中山氏の著書『やめると人生ラクになる 70歳を越えたらやめたい100のこと』から、一部を抜粋・編集してお届けします。

シニアの食べたいものは、その日の天気と体調次第

70歳を過ぎて感じることのひとつに「お天気に敏感になったなぁ」があります。夫との会話も「今日も朝から暑い」「急に降りだしそう」「冷え込みきつい」など、近所の人との当たり障りのない挨拶や会話とあまり変わらなくなっています。

ただし、そのあとに「夕飯、何にする?」的なことが続くので、お天気と食べたい(ないしは作れそうな)ものとの塩梅がけっこう重要なんです。

そこで、本題。作り置きをがんばる必要性より、無理に消化する義務感の方が勝るようになったから「手の込んだ作り置き」はやめました。

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【作り置くのは「漬け物」だけ】

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