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親世代よりも倍増している評定「5」の割合
保護者からの声でよく耳にするのが、公立中学校の内申点(評定)に関する不安です。かつての内申点制度と現在のものは大きく異なり、その違いを正確に理解することで、受験への不安を軽減できるでしょう。
2001年までの公立中学校は、相対評価という評価の方法を採用していました。評定「5」の割合が全体の7%、「4」が24%、「3」が38%、「2」が24%、「1」が7%と、評定が正規分布になるように、あらかじめ割合が厳格に定められていました。
この評価方法は、学力レベルの高い中学校ほど「5」が取りづらいという問題点がありました。
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【2002年以降「絶対評価」に移行すると…】
