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東武線の「結節点」、春日部駅周辺に何があるのか 武里―北春日部間「クレしん」以外の見どころは

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高架化工事前の姿を留めている春日部駅の西口(撮影:鼠入昌史)
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東武スカイツリーラインに乗って北を目指す。最初は東京の大都会。スカイツリーもそうだし、一大ターミナルである北千住のあたりなどは、まさにザ・東京といった車窓が流れてゆく。

北千住駅を出て荒川を渡ってもしばらくは東京都。ただ、都会的というよりは下町らしい風景の方が勝ってくる。そして、埼玉県に入ると草加松原団地などのベッドタウンをゆく。高架、そして複々線。まだまだ大都市の中を走っているという実感に浸れる区間が続く。

昭和感あふれる武里の駅前

ようやく郊外らしいのどかな車窓に変わるのは、北越谷駅までの長い長い複々線が終わってからだ。越谷市を出て春日部市に入るあたりが、スカイツリーラインにおける“都心”と“郊外”の境目なのだろうか。北千住駅を出てから、急行に乗って25分ほど経ったころである。

春日部市内にスカイツリーラインの駅は4つある。そのうち、いちばん都心に近い駅が武里駅だ。郊外に入りつつあるといっても、まだまだベッドタウン。武里駅は名前もそのままに武里団地の最寄り駅という一面を持つ。駅としても団地を中心とした住宅地に暮らす人たちの通勤通学に支えられているという。

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