家計相談「マイエフピー」を運営する家計再生コンサルタントの横山光昭氏の元には、役職定年や定年で家計が火の車になった人からの相談が相次いでいる。
・CASE1|役職定年で年収3割減 メタボ家計で赤字転落
「役職定年を迎えて給料が減ってしまい、家計が赤字に陥ってしまった。どうすればいいでしょう」
今春、大手マスコミに勤務する斎藤卓也さん(57・仮名)は、奥さん(54)を伴い、深刻な表情で相談に来た。
これまでは月収が50万円と高く、毎月の支出は十分賄えていた。しかし、57歳になって役職定年を迎えると、給料は3割減の34万7000円となり、家計が赤字に陥ってしまったのだ。
家のことは奥さんに任せきり
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