半導体企業のチャンピオン、と聞いてイメージするのはどの企業だろうか。
製造受託での存在感を誇る台湾TSMCを思い浮かべる人が多いかもしれない。だが少なくとも時価総額では米エヌビディアが断トツだ。
同社の時価総額は2023年に入ってから3倍にも膨れ上がった。世界では米アップル、マイクロソフト、アマゾンに次ぐ第4位で、ほかの半導体関連企業を圧倒している。
同社はGPU(画像処理装置)の企画・設計を手がけるファブレスメーカー。GPUは画像や映像の処理が専門であり、ゲーミングPCなどで映像を滑らかに表示するために用いられてきた。

生成AIの急速な普及が追い風に
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