再び、AI(人工知能)スタートアップ企業が巨額の資金を集めている。生成AIの社会実装が急速に進み、多数のVC(ベンチャーキャピタル)が出資を行っているのだ。過去にも何度かAIブームはあったが、今回は何が変化しているのだろうか。
注目するVCは限定的だった
現在、AIの世界では識別系だけでなく生成系への活用が起きている。2022年夏ごろから、テキストから画像を生成するStable DiffusionやMidjourney、DALL-E 2などが登場した。そして最大の起爆剤となったのは、2022年11月末にベータ版が発表され、瞬く間に1億人のユーザーを獲得したChatGPTだ。
