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青森県「最大級の陸上風力」で地元から怒りの声 ユーラスは当初計画を縮小も、議論は泥沼化

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青森県・八甲田山からの風景。眼下の尾根ほぼすべてが(仮称)みちのく風力発電事業の計画地で、高さ200mの風車が建つ計画だ(写真:Protect Hakkoda)
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声を震わせて苦言を呈したのは、青森県の三村申吾知事。

昨2022年8月の定例会見で、県内で計画中の陸上風力発電事業について記者に問われた際の一幕である。

その計画とは、青森県の中央部を走る八甲田連峰を中心とする「(仮称)みちのく風力発電事業(みちのく事業)」。

手がけるのは、豊田通商の完全子会社で風力発電の国内最大手、ユーラスエナジーホールディングス(HD)だ。

実現すれば国内最大級の陸上風力に

2030年に運転開始を予定するみちのく事業は、実現すれば国内最大級の陸上風力となる。

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