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ビジネス #2023大予測|スポーツ・カルチャー編

「トレンド分散時代」にJ-POPが見いだす新商機 国内市場頼みのビジネスだけではもはや先細り

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ドラマ「silent」の主題歌「Subtitle」が各音楽配信チャートを席巻したOfficial髭男dism
ウクライナ、気候変動、インフレ……。混迷を極める世界はどこへ向かうのか。12月19日発売の『週刊東洋経済』12月24-31日号では「2023年大予測」を特集(アマゾンでの購入はこちら)。世界と日本の政治・経済から、産業・業界、スポーツ・エンタメまで108のテーマについて、今後の展開とベスト・ワーストシナリオを徹底解説する。この記事は本特集内にも収録しています。

キーワードは海外進出

『週刊東洋経済 2022年12/24-12/31【新春合併特大号】(2023年大予測 108のテーマで混沌の時代を完全解明!)』(東洋経済新報社)書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします。

音楽ジャンルの細分化とともにファンの嗜好は多様化した。ジャンルごとの人気アーティストやヒット曲は生まれるものの、そのコミュニティーを超える社会的なヒットがなくなって久しい。

そんなジャンルごとにトレンドが分散化する昨今の音楽シーンだが、2023年のJ-POPという大枠のトレンドはどうなるか。1つのキーワードは海外進出だろう。

2022年の社会的ヒットになった映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌「新時代」が記憶に新しいAdoは、世界中にその歌声を響かせるとともに、名門レーベルのゲフィン・レコードから全米へ本格進出。

ジャニーズ事務所のアイドルグループ・Travis Japanは、アメリカのオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」での準決勝進出などアメリカで実績を残して、名門レーベルのキャピトル・レコードから世界デビューした。また、2022年に日本デビューしたガールズグループ・XGは韓国での活動を先行している。

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