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米景気減速の程度と期間が市場にとっての焦点に 景気指標の悪化が始まり、関心は次の段階へ

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  • 森田 長太郎 オールニッポン・アセットマネジメント執行役員/チーフストラテジスト、ウォールズ&ブリッジ代表

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(写真:2022 Bloomberg Finance LP)

世界的にリセッション(景気後退)をめぐる議論が活発になってきた。米国のメディアでは“R”ワードなどといって、市場変動の中心にリセッションをめぐる思惑があることを書き立てている。

ただ、そもそもこの「リセッション」という用語に厳密な定義はなく、その意味するところは、「マイナス成長」「潜在成長を下回る成長」、あるいはもっとざっくりと「景気減速」といった具合に、かなりいいかげんな使い方がされる用語ではある。

一応、米国ではNBER(全米経済研究所)が景気後退局面を公式に認定しており、日本でも内閣府が認定している。だが、一般に使われている“R”ワードは、使っている人それぞれの感覚に基づくものである。

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