有料会員登録 東洋経済オンラインとは
政治・経済・投資 #SDGs 日本を代表する500社

「脱炭素型への転換は成長戦略だ」 環境部門トップ|J.フロント リテイリング

2分で読める 有料会員限定
J.フロント リテイリング 執行役常務 平野秀一(撮影:尾形文繁)

グループの中心である大丸と松坂屋、パルコの事業は人々の生活と密接な関係にある。人々のライフスタイルをいかによくするか、楽しくするか。それが事業の根幹で、地球環境を含めた社会課題は事業課題そのものだ。

事業計画と社会の課題解決を経営の中で一体化してまとめたのが今進行する中期計画だ。2030年まで取り組む重点テーマは「脱炭素社会の実現」「サーキュラー・エコノミーの推進」など。SDGsの項目を考慮した。スコープ1、2に当たる、電力を含めた温室効果ガスの自社排出量を30年までに60%削減する。弊社では店舗における電気使用量が大きい。それを太陽光や水力など再生可能エネルギーに切り替えていく。

19年に開業した大丸心斎橋店新本館は、「脱炭素社会の実現」に向けたモデル店舗である。館内で使うすべての電力に再生可能エネルギーを利用している。館内照明の100%LED化、社用車の電気自動車への切り替えなどもこの店舗の特徴だ。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

政治・経済・投資

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数