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ライフ #ゴルフざんまい

7月に向け各大会の上位争いは熾烈に 女子プロゴルフツアーでは若手の活躍が目覚ましい

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(イラスト:ソリマチアキラ)

新緑がまばゆい季節になりました。若い芽が勢いよく伸びています。女子プロゴルフツアーも若手の活躍が目覚ましく、毎試合、優勝争いは20代前半の選手が並んでいます。ジュニア世代からずっと一緒にプレーしてきた仲間であり、伝播するように優勝を目指した競争が激化しています。

中でも、10戦終わって4勝(5月11日現在)を挙げた稲見萌寧プロは圧巻です。ショットに勢いがあり、積極的にピンを攻めてくる。勝負どころのパッティングでもラインの難しさに関係なく決めてくる。勝つことへの執念を感じます。勝率4割で、本人としてはただ自分のプレーに徹しているだけで、自然と上位争いに食い込んでいるのではないでしょうか。

私は26歳の時、年間6勝して2位も6回あった経験があります。当時、自分のプレーをしていたらいつもスコアボードの上位にいる、という感じでした。前提として、何度も優勝すべくつねに優勝を狙える位置をキープすることで、上位争いの回数が増え、必然的に優勝するチャンスが増えるからです。そして、優勝を何度もするには、心技体をいかにバランスよく鍛えるかが大事となります。今年、稲見プロは同年代との優勝争いに勝つだけではなく、元世界ランキング1位の申ジエプロからピッタリ詰め寄られた優勝争いでも勝ち抜き、さらに自信を深めていることでしょう。

さて、7月に控える東京オリンピック・パラリンピック。ゴルフの日本代表選手は6月28日に決定されることもあって、各大会の上位争いは熾烈さが増しています。5月11日現在、世界ランキングの日本人選手は、上位順に畑岡奈紗プロ10位、古江彩佳プロ25位、渋野日向子プロ26位、稲見萌寧プロ28位、鈴木愛プロ43位、小祝さくらプロ53位。

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