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ライフ #脱・ストレス

繊細気質(HSP)にどう対応? 本やテレビで話題

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『「繊細さん」の本』などHSPの関連書籍が多数刊行されている

「繊細さん」という言葉が本やテレビ番組で話題になっている。周囲の言動に敏感に反応してしまうHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)という気質のことだ。

HSPは心理学的な定義で、医学的な診断名ではない。特徴は①ささいな刺激に反応する②共感力が高い──などで、タレントの田村淳氏も自身がHSPだと公表している。

府中こころ診療所(東京都府中市)の春日雄一郎医師は「HSPという言葉が広がり『自分はHSPではないか』と受診する人が目立つ。コロナ禍で受診件数は倍に増えた」と話す。HSPは「気質」のため治療は難しいが、捉え方を変えることで楽になる場合がある。例えば「考えすぎて悪循環に陥る」という悩みは「物事を突き詰め、周囲を気遣うことができる」と前向きに捉える。

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