テレワークのマイナス面が整理されていく
──テレワークが急速に普及しています。
3密状態の回避を除けば、働き方改革やテレワークの流れはコロナがなくても進んでいた。今のような状況は5年、10年先に訪れていたはずだ。今はテレワークのいい面が強調されているが、これからマイナス面も整理されていく。
極端に言えば、新入社員の頃から社内の同僚を誰も知らないままの状態で仕事ができるだろうか。事務作業なら可能かもしれないが、自分が所属する組織をみんなで成長させよう、社会的に意義のある事業をしようという機運は高まらないのではないか。逆に、対面でのコミュニケーションの大切さやオフィスという場所があることの意義が見直されてくる。テレワークの揺り戻しは間違いなく来るだろう。
──とはいえ、おひざ元である渋谷区では、オフィス空室率が上昇しています。
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