
先日、英国人とステイケーション(staycation:stay+vacation)の話題になったのですが、自宅や近所、近場への小旅行のつもりで話していると、どうも話がかみ合いません。改めて聞くと、もちろんそういう意味でも使われるが、コロナ禍では「海を渡らずに済む国内旅行」を指すようになったとのこと。
日本では仕事と休暇を兼ねて一定期間滞在するリフレッシュのためのステイケーションがトレンドになりつつありますが、英国でも同様のようです。
Plenty of people in creative industries are opting for a work staycation.
クリエーティブ産業の中では、仕事でのステイケーションを選ぶ人がたくさんいます。
opt for 〜は「〜を選ぶ」。chooseは選択肢の多寡に関係なく使えますが、optは限られた選択肢の中から選ぶニュアンスで二者択一の場合も少なくありません。opt for used carsなら「(新車ではなく)中古車を選ぶ」。
plenty of 〜は「たくさんの」。a lot of 〜と違って不定冠詞はつかない点に注意しましょう。
work staycationは「仕事でのステイケーション、休暇も兼ねたリモートワーク」。仕事がメインであることがはっきりします。次の例文は、“opt to+動詞”の形で「〜することを選ぶ」です。
If you were given a choice,would you opt to work remotely or in the office?
もし選択肢を与えられるとしたら、リモートとオフィスのどちらでの仕事を選びますか。
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