作業時間が半分に
[設 立]2020年1月
[資本金]100万円
[社員数]4人
日本の漫画は世界中で読まれており、翻訳の需要は高い。機械学習を活用した自動翻訳システムを展開するのがマントラだ。今年1月に創業し、6月にソフトバンク系やDMM系のVCなどから8000万円を調達した。
7月に投入した法人向けの「マントラシステム」は、英語と中国語に対応する。人の手では10日かかる漫画翻訳の作業が、自動翻訳と人による修正で半分の5日ほどで終わる。翻訳時間を短縮し、出版社が漫画の雑誌掲載後すぐに翻訳版を出すことができれば、海賊版の抑止策になる。
石渡祥之佑CEO(28)は東京大学の大学院で自然言語処理を研究していた。博士課程3年で、研究の傍ら漫画の自動翻訳に挑戦。東大の起業支援を受け、画像認識が専門の日並遼太CTO(最高技術責任者)とともに起業した。
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