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ベートーヴェン一色! ラ・フォル・ジュルネ東京 生誕250年を祝うイベントの中でも最大規模

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  • 田中 泰 日本クラシックソムリエ協会 代表理事
子供たちがクラシック音楽に親しめるプログラムもLFJには用意されている(写真は昨年のもの)(©teamMiura)

“ベートーヴェン生誕250年”のメモリアルイヤーを祝うさまざまなイベントが用意される中でも最大規模を誇るのが、5月の大型連休に開催される「ラ・フォル・ジュルネ(LFJ)TOKYO 2020」だ。5月1日の「前夜祭」を皮切りに、4日までの4日間で披露されるコンサートは有料・無料合わせて約325公演。東京国際フォーラムとその周辺施設をベートーヴェン一色に染め上げる今回のLFJは、まさに“世界最大級のベートーヴェン・フェスタ”といえそうだ。すでに発表されたプログラムには、おなじみの代表作の数々はもちろん、ベートーヴェン自身が編曲を手がけた作品から、影響を受けた同時代や後世の作曲家たちによるさまざまな編曲作品まで、興味深い楽曲がずらり。西洋音楽史上最大の天才の一人、ベートーヴェンの魅力のすべてが体験できる絶好のチャンスの到来だ。

2018年以来、2年ぶりに復活する「前夜祭」では、世界の第一線で活躍する6人のピアニストによる「スペシャル ガラ・コンサート『ベートーヴェン・ピアノナイト』」のほか、地上広場では入場無料の「ネオ屋台村スーパークラシック『ベートーヴェン・ナイトフェス』」が開催され、オープンエアのライブをフードやアルコールとともに楽しめる。

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