「今日からCX-5で運転をお楽しみください」。カリフォルニア州セリトス市にあるマツダ販売店を訪れると、納車セレモニーの真っ最中だった。スタッフがトレーに載せた新車の鍵と取扱説明書、直筆の礼状を客の夫婦に手渡した。
男性によると、子どもができたのを機に、韓国・起亜自動車の中型セダンから一回り大きなCX-5への乗り換えを決めた。「(同じSUVの)トヨタRAV4と最後まで悩んだけど、スポーティーな走りとデザインのよさでマツダを選んだ。接客もすばらしい」と満足げだ。
顧客目線で店舗を設計
この店は一昨年に高級感のある新型店舗へと改装し、全米のマツダ販売店の中でもトップクラスの成績を誇る。丁寧な接客が売りで、納車セレモニーも自分たちで考えた。販売責任者は、「接客の質をもっと上げたい。顧客満足度が高まれば、次もマツダ車を買ってもらえる」と話す。
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