【上場日(市場)】2019年12月10日(東証マザーズ)
【設立】2013年3月15日
【本社所在地】東京都新宿区山吹町
【代表者(年齢)】池田洋人CEO(45)
【事業内容】天気予報専門サイト「tenki.jp」を日本気象協会と共同運営。サイトの運用型広告が収益柱で、地域の天候変化と連動した広告運用に強みがある
【売上高】6.9億円
【営業利益】3.4億円(19年2月期)
【公開価格】1700円
【直近株価】3335円(12月24日)
毎日の服装選びや週末レジャーの計画に欠かせない天気予報サイト。「tenki.jp」を運営しているのが、2019年12月10日に上場したALiNK(アリンク)インターネットだ。
天気予報は長い間、気象庁と関連団体が手がけてきた。1993年に気象業務法が改正され、民間企業が天気予報を行う許可事業者制度が整えられた。気象予報士の資格が導入されたのもこのときだ。
当時、ALiNKの池田洋人CEOは商学部の学生だった。気象ビジネスの自由化というチャンスに魅力を感じ、民間気象会社であるハレックスの入社試験を受けたことから、気象ビジネスとの長い付き合いが始まる。
入社後は現場を飛び回った。建設現場では、湿度によってコンクリートの水分量を調整することを知った。コンビニでは天気次第で、売れ筋商品が面白いほど変化していた。天気が日常生活や経済活動に影響を与えるさまを目の当たりにし、気象ビジネスにのめり込んだ。
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