【上場日(市場)】2019年10月2日(東証2部)
【設立】2001年1月12日
【本社所在地】大阪府摂津市千里丘
【代表者(年齢)】杉田昭吾社長(66)
【事業内容】医療機関向けに医療機器・医療設備を販売するメディカルトータルソリューションが主力。遠隔画像診断サービスや介護・福祉施設向けの給食サービスも展開
【売上高】361億円
【営業利益】11億9000万円(19年9月期)
【公開価格】2700円
【直近株価】3550円(12月3日)
医療現場では欠かせない、多種多様な医療機器。MRI(磁気共鳴断層撮影)装置やCT(コンピューター断層撮影)装置、エコー(超音波画像診断)装置などを取り扱う専門商社が、10月2日に東証2部に上場したレオクランだ。
「社名のレオはライオン、クランは一族郎党。農耕型の医療消耗品ではなく、狩猟型の営業を展開している」。杉田昭吾社長(66)は力を込めてそう語る。
ビジネスモデルは狩猟型
医療機器商社にはレオクランのような機器納入型と消耗品納入型の2つがある。消耗品納入の場合、業績は安定するが、ルートセールスを行うので大量の在庫を持つ必要があり、地域限定の会社が多い。その点、病院の新設・改装時に納入する医療機器商社は、メーカーから納品するため身軽で全国展開可能だ。レオクランは創業当初から狩猟型にこだわってきた。
杉田社長は医療機器卸の西本産業(現キヤノンライフケアソリューションズ)の出身だ。同業態では西本産業時代の上司だった古川國久氏が1992年に創業。跡を追うように杉田社長も、レオクランを2001年1月に設立した。
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