解答は「チイキカツセイ」 でした

解説
ラグビーワールドカップ(RWC)は、4年に1度開催されているラグビーの世界一決定戦。今年の第9回は日本で開催され、世界各地の予選を勝ち抜いた20チームが参加。9月20日、東京スタジアム(味の素スタジアム)での日本対ロシア戦で開幕し、11月2日の決勝までの会期中、熱戦が続く。
RWCは、オリンピック、サッカーW杯に次いで世界3大スポーツイベントに数えられる。国籍に関係なく、その国でプレーしている選手が一定の要件を満たせば代表になれる、地域主義(所属協会主義)による代表選手でチームは構成される。試合終了とともに勝者も敗者もなく健闘をたたえ合うノーサイドの精神とともに、マナーを尊ぶスポーツ。観客席も、応援チームで分かれておらず、いいプレーには敵・味方の別なくエールを送る。
1987年の第1回ニュージーランド・オーストラリア大会で61万だった観客動員数は、前回(2015年)イングランド大会で、延べ248万に達した。日本大会も全国12の開催都市を中心に、40万以上とも予想されるインバウンドの来場者による消費も含めた経済効果は2330億円に上るとの試算もある。
震災復興の旗印に
キャッチコピー「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」の大イベントには、経済効果、地方創生への貢献、日本の魅力の発信など、社会的、経済的に有形・無形のレガシー(遺産)創出が期待される。
中でも、かつて日本選手権7連覇を遂げて「北の鉄人」と呼ばれた新日鉄釜石ラグビー部(現釜石シーウェイブス)があった「ラグビーの街」釜石市(岩手)が開催都市になったことは、震災復興の旗印として注目されている。
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