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キャリア・教育 #「英語雑談力」入門

set the tone for 〜(〜を方向づける、〜の流れをつくる) ある出来事が大きな流れや雰囲気をつくるときに使われる

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  • 柴田 真一 神田外語大学特任教授・NHKラジオ「入門ビジネス英語」講師

世界的にキャッシュレス化が進む中、アジア諸国にも水をあけられ「キャッシュレス後進国」のレッテルを貼られた日本。政府は、2027年までにキャッシュレス決済比率を世界標準の40%まで引き上げる目標を掲げています。

日本の現金文化の不便さを最も実感しているのは、旅行者などの外国人でしょう。それなりの文化背景や事情があるとはいえ、不便さを感じているだけに、「オリンピックを来年に控え、どこまで改善するのか」といったキャッシュレスの話題は、外国人との会話のきっかけづくりに役立つでしょう。

The introduction of a rebate program is expected to set the tone for a cashless society.

ポイント還元策の導入がキャッシュレス社会を方向づけると思われています。

set the tone for 〜は「〜を方向づける、〜の基調・流れをつくる」という熟語。tone(調子、トーン)をset(設定する)と考えると、わかりやすいですね。ある出来事がきっかけとなって、大きな流れや雰囲気をつくるときに使われます。

rebateはそのまま「リベート」ともいいますが、何かを販売したり取引が成立したりしたときに受け取る「一定の比率の手数料」のことです。

Fintech companies are eager to set the tone for a digital-payment culture.

フィンテックの会社は、電子商取引の文化を根付かせようと頑張っています。

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