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ライフ #サラリーマン弾丸紀行

台北で西洋料理の最前線へ 3軒のレストランを巡る

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一品ごとに異なる調理法を施したサラダ。台北の西洋料理はパリや東京と遜色がない

台湾はB級グルメのメッカだといわれる。ガイドブックを開けば、屋台料理や小籠包、魯肉飯(ルーローハン)、マンゴーアイスなどがこれでもかと紹介されている。一方、高級な中国料理は通り一遍の紹介しかされていない。まして西洋料理は、日本人旅行者に見向きもされていなかったのではないだろうか。

だが近年、台北を中心に、西洋料理の面白い店が次々とオープンしている。3月14日に『ミシュランガイド台北』が発表されたのも、こうした台湾のトレンドに沿ったものといえそうだ。

今年1月、あえて西洋料理だけを食べるため、台北に向かった。

3軒のレストランを巡る

1日目の夕食は北欧とまき焼き・炭焼きをテーマとした「nku(柴燒餐廳)」。この店は台湾の食の有名口コミアプリ・iPeen(愛評網)で見つけた。ちなみにグーグルで店名を検索しても日本語の情報は見当たらない。

店のフェイスブックから予約を入れると25分後に席を押さえたとの返答が来た。店内では、厨房の若いスタッフの動きにいっさい無駄がない。経験上こうした店では間違いなくうまいものが出る。この店も例外ではなかった。

この日の料理はまきではなく炭焼きだったが、料理はいずれも精密に調理されており、英語での説明も的確。コースで1500台湾ドル(約5500円)と金額も安い。

2日目のランチは台北101の4階にある、「TABLE by Yoji Tokuyoshi」へ。徳吉洋二シェフが経営するミラノの一つ星店の「トクヨシ」が2018年4月までの期間限定で出店している。きらびやかな内装の広い店内はほぼ埋まっており、台北での西洋料理への需要の高さがうかがえる。

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