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ライフ #サラリーマン弾丸紀行

海外でうまいものにありつくには 事前の情報戦で勝負は決まる

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昨年の世界一、オステリア・フランチェスカーナで食した「ポー川をさかのぼるウナギ」

海外でうまいものを食べたいとき、どう選べばいいのか? シンプルだが難しい質問だ。

結論からいえば旅行ガイドなどの情報はあまり当てにならない。

レストランの評価といえばミシュランの「赤本」だが、個人的にミシュランの星は最低保証のようなものととらえている。星があるからすばらしいと約束されているわけではないが、一定の水準には達しており、外す可能性は低い。

ミシュラン社のサイト、「ヴィアミシュラン」では、フランスはもちろん欧州各国、米国やアジアの主要都市について、「赤本」に掲載された店の情報が一部無料で公開されている。

保守的なミシュランに対してイマドキ感が強いのが評価サイト「世界のベストレストラン50」だ。

このサイトは2002年以降毎年、批評家や料理人の投票により世界のレストランの格付け(上位100位)を行ってきた。スペインのエルブジやデンマークのノーマなど、このランキングで世界一になることにより、料理の世界に新たな潮流を作り出した店も少なくない。ちなみに17年の世界一はニューヨークの11マジソンパークである。

近年はミシュランの三ツ星を獲得するよりも、ベストレストラン50の上位にランクされることを目指す料理人も現れるようになった。

フランス外務・国際開発省の後援を受けた「ラ・リスト」や米国のブログを基にした「OAD」などのランキングもあるが、マニア以外にはあまり知られていない。

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