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新国立競技場の工事では、大量の技能労働者の確保がカギに(大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所JV作成/JSC提供)
12月11日、2020年東京五輪のメインスタジアムとなる新国立競技場の起工式が行われた。工事を手掛けるのはスーパーゼネコンの大成建設。1490億円が投じられる国家的プロジェクトがいよいよ動きだした。
五輪施設の整備や首都圏再開発など、旺盛な建設需要を背景に今年も多くのゼネコンが中間決算で過去最高益を更新した。大成の手持ち工事の残高は20年ぶりに2兆円を突破。数百億円規模の大型工事を数多く抱え、そのボリュームは業界トップを保っている。
17年は新国立競技場や再開発関連の工事が進み、売り上げはさらに拡大する見通しだ。五輪に向けた都心の工事が集中し、労務費や資材価格が高騰する可能性もある。
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