日本ゴルフツアー機構の会長職は、すこぶる多忙ではありますが、少しずつ手応えを感じながら充実した日々を過ごさせていただいております。
私のさせていただいていることは、ほんの小さなこと。ただ、その小さな積み重ねが大きなことにつながると思っています。その一つが、プロアマ戦のティーの位置です。
ずいぶん長い間、プロアマの日はプロにとって練習日の一つ、そこにアマチュアが加わってのプロアマ大会、といった認識がありましたので、プロは当然のごとく試合用のティーグラウンドを使ってのラウンド。アマチュアの方はフロントティーを使用してました。打つ場所が違うと歩調も違ってしまい、あるべきはずのラウンド中の会話も少なくなってしまうのです。それを選手会の皆さんと話し合い、「プロアマの日は練習の日」という意識をなくし、コースによってその数は違いますが、ティーグラウンドをアマチュアと同じ所にしてゴルフを一緒に楽しむ。そんなことを承諾いただき実行しましたら、アマチュアの皆さんが大喜び。うれしい限りです。
この夏の時期に考えているもう一つのことは、秋のトーナメントのピンの位置です。多くのアマチュアゴルファーの方は、パー4のホールのティーグラウンドに立ち、遠くのピンの位置を見て使うクラブや、ティーショットをフェアウェーのどこに打つかを決めるなんてことは少ないと思いますが、プロにとっては当然のことなんです。
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