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ビジネス #リニア革命

リニアの旅はこうなる! 2027年X月X日

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2027年×月×日、リニア品川─名古屋間が開業した。

車両基地跡の再開発などによって、品川駅は今や新宿駅に並ぶ新都心に成長したが、港南口にある新幹線乗り場の雰囲気は変わっていない。地下約40メートルのリニアの乗り場へは、東海道新幹線の改札口横から、エスカレーターで降りる。山手線ホームからリニアのホームまでは、ドアの位置にもよるが、成人男性の足なら10分弱だ。

地下3階にあるリニアのホームは2面4線。1時間に5本前後の列車が発着する。ホーム左右には待ち合いスペースと乗車ゲートが並び、車両はチラリと見えるだけ。駅というより空港の搭乗ロビーだ。客は、売店に寄る程度ですぐ乗り込み、出張のビジネスパーソンが多い。

乗車口はまさにボーディングブリッジのようだ。列車の位置まで通路が延び、車体に密着。スマホを改札機にタッチして自動扉に入り、5メートルほど通路を歩いて車両の扉から乗車する。軌道から発生する磁気を防ぐため、車両やホームには、鉄板を使った磁気シールドが装備され、超電導磁石の影響を抑えている。

車両は13年に発表された、L0系を改良した「L1」系で、全席指定の16両編成だ。車幅は2.9メートル、車高は3.1メートルで、客室の広さは在来線車両とほぼ同じ。シートは4列配置、軽量型リクライニングシートで、座席の幅はN700系と同程度である。全区間の86%がトンネルで、窓は航空機並みに小さい。

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