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ライフ #食品の裏側&世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん

「冷蔵庫が一瞬でスッキリ」たった1つの魔法ワザ 「ドレッシング、◯◯のタレ…」凄い秘訣は?

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  • 安部 司 『食品の裏側』著者、一般社団法人 加工食品診断士協会 代表理事
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「市販のめんつゆ」も、よく「冷蔵庫の主」になりがちですよね。「開封したあと、いつまで持つのか不安」「使い切れなくて、カビが生えてしまった……」などという声もよく聞きます。

最高の「めんつゆ」「焼き肉のタレ」は自宅で作れる!

めんつゆについては「『めんつゆばかり使うレシピ』に潜む3大深刻問題」でも解説しましたが、「魔法の調味料」さえ用意しておけば、自宅でおいしいめんつゆが、簡単に、しかも無添加でできます

救世主は、「魔法の調味料」の1つ「みりん酒」です。「みりん酒」は、本みりんと純米酒を合わせて煮切って作るのですが、先ほど紹介した「かえし」と組み合わせることで、いつでもすぐに「めんつゆ」ができるのです。

「そうめんつゆ」も「うどんつゆ」も、もちろんOKですし、丼もの、煮物、天つゆも、水と混ぜる割合を変えることで、自由自在に使えます

安部氏が開発した「自宅で簡単に作れる!簡単濃縮めんつゆ」さえあれば、水と合わせるだけで簡単に「そうめんつゆ」も作れる(撮影:佳川奈央)

また、「みりん酒」と「かえし」で「焼き肉のタレ」も作れます。「焼き肉のタレ」もまた、いつのものかわからないものが「発掘」されがちな調味料です。

安部氏が開発した「本当は誰にも教えたくない大感動 焼肉のタレ」は、書籍の男性編集長も「高級店のような味わい」と大絶賛している(撮影:佳川奈央)

「これ、いつ開けたんだっけ?」と不安に思いながら使ったり、あるいは捨ててしまっているご家庭も多いのではないでしょうか。

これもその都度作れば、もうそんな思いをしなくて済むのです。

しかも「安部ごはん」として考案した「焼き肉のタレ」は、われながら絶品。私が高級店で食べた焼き肉のタレの味を、1つ1つ「自分の舌」で「味の組成」を分解し、再現して作ったものです。みなさんから「本当に高級店の上品な味がする」と喜びの声を多く頂戴しています。 

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【「節約のメリット」もたくさん】

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